79件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 一般質問

富山市には県営スキー場、黒部市には黒部青少年の家、南砺市には桂湖野外活動施設高岡市にはとやま・ふくおか家族旅行村、二上青少年の家、そして県営高岡武道館も県から市に移管するか協議がされています。移管には施設ごとの事情がありますが、県の財政負担が軽くなった分、市の財政負担は重くなっているわけですが、そういう側面もあったと思っています。

富山県議会 2015-09-01 平成27年9月予算特別委員会

石井知事も御就任以降、大変熱心に行政改革に取り組まれたわけでありまして、県営スキー場など、公の施設等廃止移管などもこれまで果敢に進めてこられたわけであります。  一方、現在、72億円ですか──を投じまして、新近代美術館建設を進めておられます。  それでは、現在使っている近代美術館というものを、どのように活用していくのかということが今後の課題の一つじゃないかなというふうに思っております。  

富山県議会 2013-12-12 平成25年経済建設委員会 開催日: 2013-12-12

まず、旧県営スキー場経営状況について、富山市に移管せざるを得ない状況に至ったということで、せんだって決算特別委員会分科会でもちょっとお話を聞かせていただいたんですけれども、この委員会でも改めて債務返済計画についてしっかりと聞かせていただきたいということと、完済年度がいつごろになるのかということを経営管理課長にお伺いしたいと思います。

富山県議会 2012-02-01 平成24年2月定例会 一般質問

県財政にとって大きな損失であり、過去に県営スキー場債務処理に24億円、土地開発公社で21億円の損失をこうむったわけでありますが、熊野川水道の52億円は県政史上最大損失であります。こうした事態となったことについて、責任所在はどうなるのか、一体だれが責任をとるのか、県民の前に明確にすべきであると考えるものであります。知事の所見を伺いたいと思います。  

富山県議会 2009-09-01 平成21年9月予算特別委員会

96 石井知事 県の公の施設あり方ですけれども、まずは平成17年4月に設置しました行政改革推進会議提言を受けまして、県営スキー場移管とか、青少年の家の廃止など、廃止見直しに積極的に取り組んでまいりました。その上で、依然として県の支出額が大きい5つの施設運営あり方について、今年度、行政改革委員会で御審議いただいているわけであります。  

富山県議会 2008-09-01 平成20年9月定例会 委員長報告、討論、採決

地元廃止に反対した県立施設は、県営スキー場青少年の家など、結局市に運営が押しつけられました。  また、集中改革プランの名のもとに急激な職員削減が行われ、教職員も減らされ、農業技術センター試験研究機関など貴重な分野の職員も削減され、県庁には派遣社員まで導入されました。職場に失望し、退職する県職員も相次ぎ、県庁の元気が奪われています。  

富山県議会 2008-06-01 平成20年6月定例会 代表質問

富山県企業局にとっては、平成12年の神通川工業用水道事業の休止、平成18年の県営スキー場に続く大型開発事業の破綻でもあります。既に巨額の投資が行われ、しかも長期間放置されて無駄に終わる結果だけに、県企業局県当局責任は重大であります。その責任所在責任のとり方について、知事の認識を伺います。  

富山県議会 2007-12-01 平成19年12月予算特別委員会

さて、この間、青少年自然の家や県営スキー場など、県の行政改革のしわ寄せが市町村に押しつけられてきたのも、また事実であります。  今回、富山市議会には、県から移管されたらいちょうバレースキー場運営する大山観光開発に対し、市の予算から4億680万円を低利で貸し付け、施設購入費の残額1億2,400万円も繰り上げ返済されるとの提案がされています。

富山県議会 2007-02-01 平成19年2月定例会 総括質問

また、公の施設につきましては、県営スキー場また黒部青少年家等々の9つの施設について、既に廃止または3月末に廃止することとしまして、うち3施設につきましては、地元の市とそれぞれ御協議申し上げまして、今後の大規模修繕等負担の上、また物によっては、その施設のこれまでの累積赤字を県で引き受けまして、無償譲渡することとしたわけであります。